はじめに このブログを作ろうと思った動機
動機その1
僕の性格からして、過去のことはあまり振り返ることはしないのですが、えんがわPC倶楽部のサイトリニューアルで、トップページに最初に購入したパソコンNECPC8001のことを書いたのがきっかけに、何となくいままでのパソコンライフについて記録しておきたいと思ったのです。
動機その2
「公社IT研修」の帰り道の途中にある書泉ブックタワーに立ち寄り、月刊ASCII 限定復活板を購入したことです。(現在発売されている小文字の月刊asciiではありません)
そこに特集でアスキー30周年記念企画としてOSの変遷年表と当時の話が載っていました。それが僕のパソコンライフと重なって、懐かしくなったのです。
動機その3
ニフティで TimeLine というサービスを見つけたことです。
パソコン通信の時代からプロバイダーはニフティだったのですが、最近はメールもサイトもほとんど見ていなくて、たまたま他の人のページでこれを使っているのを見つけて興味を持ちました。
動機その4
これが一番大きな理由ですが、皆さんは 宮永好道 という人をご存知ですか。別名 Dr.パソコン。若い方はご存じないかもしれませんが、ちょっと年配の方でパソコンに興味のあった方は良く知っていると思います。80年代にテレビ番組「パソコンサンデー」の主席講師をされていた方です。
当時まだパソコン雑誌や解説書も少なく、もちろんインターネットなど無い時代、テレビから流れる宮永先生のプログラムの解説など夢中で聞いていたことをうっすら覚えています。詳しくはまた別項で書こうかと思いますが。
そんな宮永先生とは、僕がサラリーマンを辞めて一人で仕事を始めた頃、講師をしてもらっていた方の紹介でお会いしました。
会社を立ち上げたばかりでお金もないので無理を言って無給で会社の技術顧問になってもらいました。おもしろいお話を沢山聞かせてもらいました。オーダーメイド研修の講師もして頂きました。いつも飄々として現れ、含蓄あるお話をされてそしてまた、飄々として帰って行かれたことを覚えています。
先生と最後にお会いしたのは、亡くなられる1ヶ月ほど前だったと思います。
秋葉原えんがわの例会に先生をお呼びして、楽しい時間を過ごしました。写真が何処かにあるはずですが見当たりません。今度探し出してアップしますね。
で、その時にも今度出した本 「誰も書けなかった パソコンの裏事情」並木書房 【立ち読み】についてお
話を伺ったように思います。この本が最後の著作になるとは夢にも思いませんでした。
亡くなられたのが1999年1月23日だそうです。そうですというのは亡くなられたのは知らなくて、しばらくしてから弟さんかだれか(秋葉原えんがわの事務局のだれかが受けたのでハッキリ覚えていないのです)からお電話をいただいて知ったような記憶があります。
長くなりましたが、この本がこのブログを書こうと思った一番の理由です。
【立ち読み】を見てもらえれば分かるように、各メーカーの内情や黎明期のパソコンに対する先生の篤い思いが伝わってきます。そして僕のパソコンライフと重り当時を知っている人間にとってたいへん面白いお話なのです。
そこで、先生のこの最後の本の内容を参考に、記憶のひもをときながら時間をかけて当時を振り返って、書いていきたいと思っています。時間が足りないので少しづつですが。
「はじめに!」カテゴリの記事
- はじめに このブログを作ろうと思った動機(2007.11.11)


Comments